日本はイベントが多い国です。誕生日やバレンタイン、クリスマスなど、毎回イベントごとに彼氏や友人など、色々な人からギフトをもらう機会があります。

家にある処分できないほとんどのモノが、もらいモノの人も多いでしょう。処分できない原因やデメリットを考えて、気持ちよく処分できるコツを紹介します。

処分できないプレゼントについて

不用なギフトを処分できないのはなぜでしょう。最初にくるのは罪悪感です。相手が自分のことを思いながら選んでくれた気持ちを、捨てている気分になってしまいますよね。なんだか相手の好意を粗末にしているみたいで、手放せないわけです。
また、いつか相手から「あのときのギフト使い心地どう?」と聞かれやしないか、心配している人も多くいます。「あぁ、とてもいいよ」と嘘をついてごまかす自分になりたくないものです。

しかし、使わないギフトをいつまでも持っているとマイナス面もありますよ。風水によると、ギフトを持ったままにしておくとNGとされています。ギフトをもらう瞬間のお互いの嬉しさや気持ちに意味があり「モノ」と「相手の気持ち」は無関係とのこと。いつまでも持っておきたくないと思えば、欲しい人にゆずりみんながハッピーになればいいのです。

また「邪魔だな」ずっと思い続けるのは相手にとって失礼です。そんな気持ちを抱かないように、手放さないといけないでしょう。相手の気持ちを大切にしたいから、良い方法で処分するわけです。

ギフトがいらなくなる理由の1つに、失恋があります。過去の恋愛でもらったギフトは、思い出深く処分に時間がかかります。誕生日にもらったブランド財布やバッグなど、高価だからまだ使おう。と使い続けている女性も多いですね。過去の縁を持ち続けていると、新しいご縁にありつけないと言われています。過去の恋愛でもらったギフトもキレイさっぱり手放してしまいましょう。

欲しい人がいる!買取サービスを利用しよう

手放すといっても、捨てるわけではありません。賢く大切に使ってもらえる処分方法がありますよ。それは買取サービスに買取ってもらい、新たな持ち主のもとへ繋がる処分方法です。

多くの買取専門店や買取サービスがありますが、中でも「エコリング」は次の持ち主がわかる、画期的な「世界に広がるエコリングの輪」というアプリサービスを展開しています。ただ買取にだすだけでなくそのアイテムが海外へ行き、誰の手に渡ったのか知ることができます。

特に愛着のあるブランド品の買取にはおすすめで、アプリに登録すると購入者から感謝のメッセージが届きます。ギフトをもらったあの時の自分だけでなく、世界のどこかで誰かが同じようにハッピーになりますよ。

いかがでしょうか。「もらったものを手放すなんて…」と思い悩んでいた気持ちも、少し前向きに買取にだせそですね。もらったギフトが不要な時は、気持ちの良い買取サービスを活用しましょう。