バッグインバッグの特徴
最近、通勤にもバックパックを持っていく人が増えています。
スマホの他にタブレットやノートPCなどすべて収納しようと思うと、どうしても大容量のビジネスバッグやバックパックなどが必要になります。
大きなバックパックを使っていると、一つ困るのが、鍵やお財布などが取り出しにくくなってしまうことです。
スマホを充電するケーブルなどがキーホルダーと絡まってしまい、道端で立ち往生してしまうことさえあります。
こんな時に役立つのが、バッグインバッグです。
バッグインバッグというのはポケットがいっぱい付いているポーチのようなもので、大きなバッグの中を整理整頓するのに使われます。
鍵やボールペン、定期券入れなどもバッグインバッグがあれば手際よく収納できるので、駅に着いて定期券を出すためにゴソゴソとバッグの中を探す必要もありません。
また、鍵束によってスマホの表面に傷がついてしまうのを防ぐこともできます。
バッグインバッグがガジェット好きに喜ばれる理由
バッグインバッグはデザインや形状がメーカーによってかなり違うため、ガジェット好きの間では密かに人気のあるアイテムです。
バッグの中を個性的に演出するには最適のアイテムであるバッグインバッグは、価格的にもリーズナブルなのでプレゼントとしては最適です。
いくつあっても困らないアイテムですので、贈る人のライフスタイルや趣味に合わせて選ぶといいでしょう。
素材もさまざまですので、洗濯が簡単で乾きやすいバッグを選ぶのがおすすめです。
入口が開いているタイプのバッグの中に入れるバッグインバッグでしたら、ファスナー付きのものが便利です。
家の鍵などが盗難に遭う心配がありませんし、雨が降ってきてもタブレットなどが濡れてしまうのを防ぐことができます。
素材的には汚れが付きにくく、洗濯しやすいナイロンなどが一般的です。
人気のバッグインバッグ
女性にプレゼントするバッグインバッグであれば、クリケットの「PVC・リバティファブリック バッグインバッグ」などが人気があります。
リバティプリントの華やかなイメージのバッグインバッグは、しっかりした持ち手が付いていて、しかもファスナーで閉めることのできる部分があるので、そのまま腕にかけて使うこともできて非常に便利です。
布地も撥水加工がされていて汚れにくいので、仕事好きの人なら、きっと喜んでくれるでしょう。
男女を問わず持てるシンプルなバッグインバッグとしては、レミューの「Bag in Bag」なども人気があります。
カラーもワインレッドやローズピンク、ブラック、ベージュ、エメラルドグリーンなど豊富に揃っており、メッシュポケットが付いているので、中に入っているものが一目瞭然です。