ギフトキヨスクの特徴

仕事の都合で東京に行ったけれど、お土産を買っている時間がなかなか取れなかったという人は、東京駅一番街にある「ギフトキヨスク」を利用するのがおすすめです。
ギフトキヨスクにはドリンクやサンドイッチおにぎりなどの商品が取り揃えられているだけではなくて、東京エリアのお土産もたくさん用意されていますので、ここで買い忘れたお土産を調達することができます。

ギフトキヨスクは東京駅をはじめとして、名古屋や京都、大阪、新横浜などに展開されており、そのエリアならではのお土産を買うことができます。
お茶やお弁当もここで買えますので、出張で東京に来たけれど慌ただしくって買い物をする時間もなかったという人は、ここでお弁当やお土産をまとめて買ってしまうといいでしょう。
東京エリアには、東京駅と品川駅の2箇所にギフトキヨスクの店舗があります。

ギフトキヨスク東京駅店のおすすめアイテム

ギフトキヨスクに行ったら、お土産としてぜひ購入したいのが「東京銘菓ひよ子」です。
東京ひよ子から発売されているこのお菓子は、なめらかで優しい甘さの黄味餡をしっとりとした香ばしい小麦粉の皮で包んだお菓子で、まろやかな味わいは小さい子供から年配の方まで幅広い年代層に人気です。

お値段の方も税込みで1,080円(8個入り)とお手頃ですし、重量もさほどないのでお土産としては最適のアイテムと言えます。
ご近所なのに持っていくちょっとしたお土産には1,000円ちょっとの品物が重宝しますが、その点から言えば東京たまごの「ごまたまご」なども好評です。
ごまたまごは黒ごまのペーストと黒ごまあんをカステラの生地で包み、上からホワイトチョコレートでコーティングしたかわいいたまご型のお菓子で、お値段も12個入りで1,190円(税込)とリーズナブルです。

東京出張のお土産にはいつも東京銘菓ひよ子を買っていっているという人は、たまには気分を変えてごまたまごを持って行くのもいいかもしれません。
もう一つ、お手頃でしかも重さがそれほど気にならないお土産に東京土産の定番「東京ばな奈」があります。
たっぷりのバナナカスタードクリームをふんわりスポンジケーキで包んだ東京ばな奈は、体に優しいスイーツとして人気です。
同じ東京ばな奈からは「レーズンサンド」なども発売されていますので、合わせて買っていくのもおすすめです。

ギフトキヨスクの利用方法

ギフトキヨスクのほとんどのショップは朝6:30から夜の22:00過ぎまで営業していますので、出張の行き帰りでも十分にショッピングをする時間的なゆとりがあります。
支払いにはクレジットカードや電子マネーの他に、コード決済も使えるようになっていますので、現金の手持ちがなくても困ることがありません。